発達センターについて

地域と共に育ち合う

地域と共に育ち合う

「親と子どもの発達センター」は、地域と大学、学生と子ども、子どもの育ちを見守り支える多くの人々と教員などが、双方向にコミュニケーションできる場です。地域で暮らす人たちが共に育ち合い、幸せな生活を送るためのお手伝いができる環境でありたいと願っています。

親と子どもの発達センター長

親と子どもの発達センターの目的

親と子どもの発達センターの目的

親と子どもの発達センターは、岡崎女子大学・岡崎女子短期大学の教育理念と、長年にわたる教育・研究の成果に基づき、子どもの健やかでたくましい発達と、地域の子育てを支える拠点としての役割を担うことを目的として設置されました。
 大学には、地域の子どもとその育ちを支える家族を支援する役割が、今後益々期待されています。親と子どもの発達センターでは、子どもの発達に関する多様な側面からの研究、子育て相談・発達相談や、ことばの相談、公開講座などの活動を通して、地域の子育てに関わる人たちの手と手をつなぐ力になりたいと考えています。さらに、親と子どもの発達センターで行われる地域の子育て支援活動と連動した体験型授業での学びを通して、教育・保育の実践力を身につけた学生を育成します。

親と子どもの発達センターのめざすもの

I. 実践力のある人材の育成
親と子どもの発達センターで行われる地域の子育て支援活動と連動した体験型授業での学びを通して、個別の子どもの発達過程を理解し、現場での保育活動に活用できる教育・保育の実践力を持つ人材を養成します。
II. 養育者‐子どもの発達研究の遂行
養育者‐子どもの関係性という視点から、養育者の育児不安やストレスをサポートする支援プログラムや、子どもの発達支援プログラムを開発します。
III. 大学の持つ専門性に基づいた子育て支援活動のネットワークづくり
親子の遊びの講座や、子育て講座、発達・子育て相談などの活動を通して、地域の子育てに関わる人たちが交流し、共に学び合い、育ち合いながら、子どもの健やかでたくましい発達と、地域の子育てを支える大きなネットワークづくりを目指します。

ページの先頭へ

ページの先頭へ