『3つの太陽?並ぶ』朝日新聞で紹介
藤井園長先生が、始業式で皆さんに紹介したアイスランド北東部での写真が、今日9/10水の朝日新聞に掲載されています。
『地平線に沈む太陽の両側に光る「幻日(げんじつ)」』
「撮影時の気温は零下22度。日没前の夕日を撮影した際、ダイヤモンドダストが空気中に飛んでいてキラキラ輝いていたという」と掲載されています。極低温、快晴、風弱い、太陽高度が低い、地平線まで見える開けた場所、など多くの条件が見方をしてくれました。
始業式では、地球の大きな割れ目があったり、水蒸気が噴出していたり、雪の夜レンタカーの中でずっとオーロラを待っている姿などの紹介がありました。結局、オーロラには出会えなかったので、またいつかチャレンジしたいと思います。
アイスランドの寒さを知って、第一早蕨幼稚園の寒さなんかには負けないように、たくさん運動したり、食べたりしてほしいです。
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「幻日(げんじつ)」。こんな太陽を見たのは初めて。厳寒で音もなく、ダイヤモンドダストが舞った不思議な時を過ごしました。
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全天曇っているのですが、日没の直前、火山が燃えるように見えました。
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アイスランド南西の先端部にある地球の割れ目。上の橋は、「アメリカ・ヨーロッパ橋」と呼ばれています。
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「オーロラ、出てね」とお願いしながら、レンタカーの中で何夜も待ちましたが・・・。