スピード150キロ?
今日は野球がとても上手なお兄さんたちが幼稚園に来てくれました!ホールでキャッチボールを見せてもらうと・・・「バスン!!」と、すごい音。子どもたちから「おお~!」と思わず声が上がります。「早くてボールが見えない」なんて声も。
内藤君は昨年、一昨年と2回も甲子園に出場したすごいお兄さんなんです。現在は東海大学の1年生。東海大学は巨人の原監督の出身校です。大学の現監督からスカウトされて入学したそうです。150キロ近いスピードが出る剛速球のピッチャーなんです。将来の夢は、もちろんプロ野球選手。幼稚園の頃からの夢がかなうといいですね。
こしば りょうたお兄さんは、子どもたちに野球を教えるのが夢だそうです。夢に向かってまっしぐら。15年以上も夢を追い続けるなんてすごいです。「かっこいいお兄さんだね」と子どもたちの目は、あこがれで真剣そのものでした。
グラウンドに移動してお兄さんたちとキャッチボールをしたり、かけっこをしたり、たくさん触れ合うことができて、子どもたちも大喜びでした。走るのも、さすがに早い!!
強くてかっこいいお兄さんと出会えたことで、クラスに戻ってから、「大きくなったら野球選手になる!」と早速、目標にする子も出てきました。
お兄さんたち、本当にありがとう。また、来てくださいね。
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バスン!とすごい音
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速すぎて見えないよ
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お兄さんかっこいい!と、大人気☆
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お兄さんが教えてくれるキャッチボール
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先生も持ち上げてる!ものすごい太い腕。
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5年後はドラゴンズの選手?