年長さくら組の子どもたちが、年中組・年少組に来てくれました。

「２階のランチルームに、いいものがあるよ！」

「どんぐり迷路に来てね♥」

どんぐり迷路って何だろう？

わくわくしながら行ってみると、ランチルームの壁が、素敵などんぐり迷路コーナーに変身していました。

「見て、ここからどんぐりを入れるとね、ここから出てくるよ」

「ここはちょっと難しいところだよ」

「ぼくはこの辺を貼ったんだよ」

それを見た年中・年少児は大喜び。

「ピタゴラ▽イッチみたい～！」と夢中になって、何度もなんども楽しんでいました。

「どんぐりころころどんぶりこ～」と歌いながら遊んでいる子もいました。

転がる遊びは、子どもを夢中にさせる要素がありますね。

牛乳パック・トイレットペーパーの芯などを、いろいろ考え、工夫しながら根気よく貼った年長児。

年少児と手を繋いで、保育室まで帰りも送ってくれました。

優しいお兄さん、お姉さん、ありがとう！