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学長あいさつ

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学長あいさつ

これからの時代、教育・保育の学びはますます重要性を増していきます。理由は大きく2つあります。
1つは、はたらく女性が増える、ということ。女性が社会で活躍するほど、小さい子どもを預ける場所が必要になります。保育者の仕事は、女性の自己実現を支える仕事です。政府は「待機児童ゼロ」をめざして環境整備を行っていますが、それ以上に子どもを預けたい人は増えていく。保育者がこれまで以上に待望されることは容易に想像できます。
もう1つは、質の高い子どもの教育は、経済学的に見ても社会のメリットにつながる、ということです。優れた幼児教育の機会に恵まれた子どもは、大人になってからの精神的・身体的健康や社会的な成功を得られやすい、という研究結果が注目されています。このことは、個人の幸福だけでなく、社会にとっても有益である、ということになります。本当に必要な優れた幼児教育や保育が実践できるプロフェッショナルがもとめられていくでしょう。

2020年は社会が大きく揺れ動いた年でした。岡崎女子大学・岡崎女子短期大学も学生とのコミュニケーションのあり方や授業の方法など、さまざまな点で柔軟に対応してきました。今後も学生の安全や健康を最優先に考えた体制づくりや環境づくりに努めていきます。2020年は、独自のガイドラインをつくって、新型コロナ感染症対策を徹底し、授業やゼミ活動、課外活動などについて、可能な範囲での活動を行ってきました。しかし、まだまだ十分ではありません。たとえば、授業をオンラインで実施する場合には、授業内容の工夫や、課題の量やチェックのタイミングなど、細部にまで工夫が必要なことがわかりました。遠隔授業を受ける学生の立場になって、検討することが大切だと痛感しています。人は、やはり人の中で学んでいくもの。そのことを踏まえたガイドラインの改定に取り組み、安心で充実した学びの環境を整えていきます。

高校生のみなさまには、ぜひキャンパスに足を運んでいただきたいと思います。そして、たくさんの「?」を、先生や先輩に投げかけてください。もちろん、わたしにも。わたしたちは、好奇心と行動力をもったみなさまを応援します。岡崎女子大学・岡崎女子短期大学の教職員一同、みなさまといっしょに学べる日を心待ちにしています。

学長

林 陽子

学長