Doing Better for CHILDREN

未来のために、子どもたちにより好い空間を。

hyggeをヒントに子どもが思う存分自己発揮し、
活き活きと活動できる空間、
「子ども好適空間」を研究しています。

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子ども好適空間研究所(hyggeLab)では、
研究成果を地域のこども園、幼稚園、保育所、企業、医療機関、子育て世帯等に還元しています。

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お知らせ NEWS お知らせ NEWS

子ども好適空間研究所(hyggeLab)に関わる新着情報をお届けします。

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林 陽子

北欧の小さな国、
デンマークで出会った言葉“hygge”・・・

研究ブランディング推進委員会 / 委員長(学長) 林 陽子

hyggeとはどんな意味でしょうか?
実は、デンマーク人も真正面から聞かれると説明に苦労するらしいほど、
拡がりと多様性と曖昧さを内に含んだ言葉のようです。
しかし、デンマークではhyggeの実践は日常的で、会話の中でも良く聞かれる言葉だと言われています。
日本語の「ほっこり」とか「まったり」に似た言葉ではないか、と言う人もいますが、難しいところです。
ヨーロッパやアメリカでもhyggeな生活が注目されているようで、
いろいろなhyggeの本には、「居心地の好さや落ち着いた雰囲気」「人と共に居る時のぬくもり」「幸福感に満ちていること」
などの解釈が目に止まります。
私たちの研究グループでもhyggeのとらえ方はさまざまです。
hyggeのイメージとして、キャンドル、ハンモック、薪ストーブ、小さな庭、座り心地の好い椅子、趣味の好いカーテン・・・
など多彩な言葉が出てきます。
これから私たちは、子どもが思う存分自己発揮し、活き活きと活動できる環境、生きる喜びを心から感じ取れる環境、
つまり「子どもの好適空間」について、hyggeを大事なヒントにしながら幼稚園や保育所、家庭をはじめ、
子ども時代に出会うであろうさまざまな空間を対象として研究をしていきたいと思います。

町田 由徳

「子ども好適空間」と「hygge」

研究ブランディング推進委員会 / 副委員長 町田 由徳

市場にはさまざまな「子ども向け」の製品や空間が溢れています。
しかし、多くの「子ども向け」の製品や空間は、「大人向けのモノをただ小さくしたモノ」「大人にとって、管理しやすいモノ」であることが多いようです。
そこで岡崎女子短期大学、岡崎女子大学の教職員が分野を越えて話し合い、
「子どもの安全・安心が確保されている空間」「子どもにとって居心地の好い空間」「子どもが夢中になって自己発揮できる空間」を追求することこそ、子どもにとって必要な「空間」のデザインである、という結論に至りました。
そして私達はこれを「子ども好適空間」と名付け、私達の新たな研究テーマとしたいと考えています。
今後、私達は内外のさまざまな子ども好適空間の事例を集約し、
「子ども好適空間」の構成要素を明らかにして社会に還元していきます。
そして、「子ども好適空間」の概念を理解する人材を育てることにより、子どもたちが心身ともに満たされ、
豊かに生きていくことを支える空間づくりの実現を目指します。
「子ども好適空間」で育った子ども達が、生涯にわたって「hygge」の価値観を愛好し続ける、
そんなムーブメントを、岡崎女子短期大学から発信していきたいと思います。

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