ごあいさつ
伸びやかで、文化を育む環境の中で

 本学園は本多由三郎先生が創設され、早蕨幼稚園として昭和36年に開園しました。昭和48年、第二早蕨幼稚園開園に伴い清光学園岡崎女子短期大学付属第一早蕨幼稚園として改名しました。
 早蕨は万葉集にも詠われる早春の萌え出る生命の息吹きを表し、子どもの伸びやかな成長発達するようにと願いを込めて命名されました。学園の法人50周年記念を迎え、平成16年3月15日大学のグランドに移転新築いたしました。

(1) 子どもたちが生き生きと活動できる園庭
(2) 木の温もり、ゆとりある空間の保育室
(3) 茶道による作法や伝統文化に親しむ文化環境
(4) 食事の楽しさやマナーを学び合うランチルーム
(5) 感じる心、好奇心をかき立てる絵本の部屋

 このような環境の中で、自然との触れ合い、伸びやかな心、豊かな感性、日本の文化を大切に親しむことができるよう環境を整えています。

「自分を思い切り表現して
 友達とかかわり葛藤体験を通して
 自己の存在感を感じて
  人が人として生きる力の芽生えを」

第一早蕨幼稚園長 藤井哲也



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