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岡崎女子短期大学附属嫩幼稚園は、大正13年4月に本多由三郎が創設しました。80年の長い歴史と伝統を持ち、幼児教育の理想の姿を求めて、一歩一歩実績を積み重ねてきております。岡崎市内の中心部に位置していて、名実共に市内幼稚園の中心的存在であります。
子どもたちは幼稚園の体験を通して、大きく成長します。
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いろいろな友達ができます。 幼稚園に入ると、さまざまな友達に出会います。はじめはこわがっていても、やがて好奇心をそそられ、新しい友達との輪を広げていきます。
友達との出会い―それは集団生活の第一歩です。 |
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集団生活で自立心が育ちます。 幼稚園に入ると、便所へ行くのも、手を洗うのも、みんな自分でしなければなりません。はじめは甘えていた子どもも、みんながじょうずにしているのに気づくと、一生懸命、自分でするようになります。 |
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思いやりとやさしい心をやしないます。 幼稚園では、動植物を育てたり、自然とふれあう環境づくりに努力しています。これらとの触れ合いの中から、子どもたちは、生命の大切さを知っていくと同時に、他人への思いやりや、いたわりの心を身につけていきます。 |
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ルールの大切さを学びます。 おおぜいの子どもが集まってくる幼稚園には、みんなが守らなければならないルールがあります。子どもたちは、友達と仲良く生活していくルールを学びながら、自然に社会性を身につけていきます。 |
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創造する喜びを知り始めます。 子どもたちは、自己表現のチャンピオンです。絵を描くことや粘土・紙などを使った制作あそび、劇あそび、打楽器を使ったリズムあそびなどを通して、創造力・感性を伸ばす個性豊かな活動を行っています。
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子どもたちの健やかな成長を願い、創設以来の伝統を大切にしながら、更に良い幼稚園を目指して精進したいと思っています。今後とも、ご支援の程をよろしくお願い申し上げます。
嫩幼稚園長 小原幹代
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