今日は岡崎市役所のごみ対策課の2名の方とエコマンダーのレッドが嫩幼稚園に来て、ごみの分別やリサイクルについてのお話をしてくださいました。

はじめに、いくつかのごみが置いてある中で『人間の落とし物』『自然の落とし物』の２つを分別をしました。子ども達も「これはお菓子のごみだから人間の落とし物だね」「葉っぱは自然の落とし物かな？」と、考えながら上手に分別することができました。その後は、実際に表示されているマークを見ながら、紙やペットボトル、プラスチック、スチール、アルミ、紙パックの6つを種類別に分けました。今まであまり気にすることのなかったマークでしたが、子ども達も興味を持って「あ、ここに書いてある！」と、同じマークのものを見つけて、名前もしっかりと覚えることができました。分別が終わると"リサイクルマシーン"が登場！ペットボトルや紙などをリサイクルマシーンの中に入れると、Tシャツやボールペンに早変わりし、子ども達からも「すごい！」「なんで？」と不思議そうにしていました。ごみだと思っていたものがリサイクルされて、また新たなものに生まれ変わることがわかり、お部屋に戻ってからも「ここに牛乳パック6個あるからトイレットペーパーになるね！」「これはノートになるよ」と、エコプロジェクトで学んだことをさっそく活かしている姿もありました。お家でも取り組んでみてね♡